名前を好きになったエピソード 「幸代」

私が私の名前を好きになったエピソード 

父が好きな女優さんのお名前をいただいたとのことで、
昔は気恥ずかしい気持ちもありました。

読み方が「ゆきよ」ではなく「さちよ」なので、
「さっちゃん」と呼ばれるのも子どもの頃は嫌でした。

「さっちゃんはね~♪」とよくからかわれたからです。

けれど、初めての子どもに「幸せ」
という字を使った両親のストレートすぎる愛情と
「幸せになって欲しい」という想いは、

自分自身が親になった今、
とても深くありがたく感じます。

名前の漢字を説明する時も、
「幸せに 時代の代です。」と言うたびに、
ちょっと誇らしい気持ちになります。

結婚して親元を離れ、
自分自身も母親になった今でも、
実家に戻ると両親は「さっちゃん」と呼びかけてきます。

いくつになっても両親にとって
自分は子どもなのだな、とありがたい思いです。

(子どもの手前、「さっちゃんはヤメテ…」と思う時もありますが。)

家族に、友人に、名前を呼ばれるたびにに
「幸せ」を感じられる名前、
そして今自分が歩んでいる道は
自分の幸せに向かえているか?
と自分に問いかけられる名前。

立ち止まる時もふり返る時も、
そして前に進んで行く時も、
この名前が「頑張る」
ひとつの源(みなもと)となってくれています。

また、実は主人の名前にも「幸」の字が付いており、
これもまた運命なのかもと感じています。

 

幸せがご縁で、幸せを繋いでゆく。

そんな風に 家族の幸せが
広がってゆけばいいなと思っています。

「名前」には物語がある。
 
あなたが生まれてきた証でもある。
 
名前を愛するすべて女性のために・・・
 

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