名前を好きになったエピソード 「千尋」

◆やさしい絵のように

千尋という名前は、画家の いわさきちひろさんからいただいたそうです。

小学校3年生の宿題で、名前の由来を母から初めて聞きました。

ちひろさんが描く優しい絵のようになって欲しいという願いが込められているとのことでした。

それまでも、家にいわさきちひろさんの本があったので名前は知っていましたが、小さい頃は文字が読めなかったので特に気になることはありませんでした。

子供の頃は チーちゃんと呼ばれることが多く、特に名前を嫌いになったことは一度もありません。

◆遠い島から

生まれは沖縄県の宮古島です。

地元には千尋という名前の人が他にいなかったので、変わった名前、難しい名前というイメージがありました。
また当時は、学校の先生からも名前の漢字をなかなかちゃんと呼んでもらえないことも多くて…。

けれど、地元では珍しい名前だったからこそ、逆にこの名前が話のきっかけになることも。

◆ジブリ映画

ジブリの映画「千と千尋の神隠し」が流行ってからは、名前を相手に伝えるだけで「あの千尋さんと同じね!」と印象づけられるようになりました。

また同じ名前の方と出会うと 話が盛り上がるようにもなりました。

 

私にとって名前は、他の人達とコミュニケーションが取れたり、話のきっかけになるとても大事なものだと思います。

◆千尋さんのプロフィール

大正4年(1915年)創業の能登半島・七尾市 老舗和菓子屋 「有限会社 梅屋」http://umeyatsunegoro.jp/ を営まれています。

 

 

「名前」には物語がある。
 
あなたが生まれてきた証でもある。
 
名前を愛するすべて女性のために・・・
 

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